3つのパートナー

東京都における指定管理者制度の公募が2005年より始まり、民間ならではのノウハウ、業務効率化、利用者へのサービス向上を反映した事業計画が受け入れられ、2006年より西武・狭山丘陵パートナーズとして里山の豊かな自然が残る狭山丘陵の都立4公園の管理を開始しました。
2011年からは、都市部の住宅に囲まれた武蔵野地域の都立公園（8公園、2緑道）を西武・武蔵野パートナーズとして管理を開始。
2016年からは、丘陵地公園の多摩部の都立公園（4公園）を西武・多摩部の公園パートナーズとして管理を開始。
それぞれのグループでは、都市公園等コンクールで公園の特性を活かした管理運営を評価され、国土交通大臣賞、都市局長賞を受賞しています。
2023年からは名称が新しくなり、狭山丘陵パートナーズ（4公園、1緑道を管理）、武蔵野の公園パートナーズ（6公園、1緑道を管理）、多摩部の公園パートナーズ（4公園を管理）として公園の管理運営を進めています。